中南米チリでM8.3の大地震発生の影響で日本にも津波が押寄せてくるらしい
1日かけて波が太平洋を渡ってくるって凄すぎる
気象庁は18日、南米チリ中部沖で起きたマグニチュード(M)8・3の巨大地震で、北海道から沖縄にかけての太平洋沿岸に、高さ20センチから1メートル程度の津波が到達する可能性があるとして、同日午前3時に津波注意報を出すと発表した。
現地の様子
地震の様子
【津波の到達する時刻】
北海道東部
18日午前5時ごろ
東北から関東
同5時半から6時ごろ
東海、近畿、四国、九州、沖縄
同6時から8時ごろ
1960年にはM9.5の地震で日本の太平洋沿岸に1?4メートルの津波が押し寄せ、死者・行方不明者が142人に上った。
昨年4月にもチリ北部沖でM8.1の地震があり、岩手県・久慈港で55センチの津波を観測した。
当時の様子
コスタリカで15日 地震雲が発生していた。