15世紀と同じ方法で製本した本が重厚すぎる

活版印刷は15~16世紀の西洋で火薬・羅針盤と共に大きな社会的変革をもたらした三大発明のうちの一つ。じっくり見ると1冊の本を作る工程が凄く大変そうだ。現代のどれも同じような本と比べると重みがあって味わいがありすぎる。

活字を一つ一つ手でつなぎ合わせていくなんて、考えただけでも気が遠くなる。現代ではワープロソフトで誤字脱字があっても修正は簡単だが、活版印刷だと下手すると作り直しになるんじゃないだろうか?

現代のDTP製本

重厚すぎて中身は聖書あたりがピッタリかもしれない。

シェアする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

トップへ戻る