テリアのタンブルちゃんは生まれて6週間目だが、前足が生まれた時から無かった。カレンさんはシェルターでこの子が自由に走り回る事も出来ないのをみて大学の3Dプリンターを使って補助器具を作ってもらったそうだ。
生まれた時のタンブルちゃん、生まれつき手がありません。このままでは、ご飯やトイレや散歩も出来ないです。何とかしなくては!!と思ったカレンさんはご主人とシェルターの友人に相談。2輪の補助具を作ったらどう?と提案されてオハイオ大学に頼んだらしい。
オハイオ大学の3Dプリンターを使って補助器具のプロトタイプを作る
歩けるかな?少し窮屈そうだな
なかなか、慣れてくれません
でも、補助器具がないと歩く事もできません
締め付けるベルト部分や高さを低くして改良
今度はしっくりきて安心したらしく寝てしまいます
引用:http://www.dailymail.co.uk/
生まれてくる場所や飼われる人によって運命が決まってしまう事を考えさせられますね。野良犬として生まれていたら生存していくのは厳しすぎる
こちらのシェルターではこの子への寄付も出来ます。
フレンドオブザシェルタードッグス:http://www.fosdathens.com/
わんわん