近代化が進む中国でまたもや、とんでもない構造物が出来た。一見普通の連絡通路に見えるが下を見れば恐怖で立ちすくんでしまうかもしれない。
中国の重慶市渝中区にある圭星ビル(ショッピングビル)屋上とその向かいに建っている高盛創富センター(集合住宅)の22階を連結する2本の空中横断橋がスリリングだとネットで話題になっている。
この橋は地上から65mの高さにあり長さは23m、幅は4m、1つは昨年12月に開通したそうだ。今年の6月に2つ目の橋が開通し8本のワイヤーで集合住宅側から支持されており吊橋のようになっている。
このたび、住民が高すぎて怖いと訴えていることを受けてイギリスのデイリーメールで取り上げられた。
渡っている時に地震が来たら覚悟を決めないといけないのか。下に居ても 揺れが大きくなれば相手側の建物の外壁を破壊してコンクリートの破片が降ってきそうだ。