今、ニューヨークの地下鉄でとんでもない広告が設置されて世界中で話題になっている。あくまで広告なので鉄道会社の思想などではない。しかし、ナチス紋章は問題あるかもしれないが旭日旗は格好良くも見える。
この大炎上必至の広告を設置したのは、米ワシントン州シアトルに本拠を構える世界最大ECサイトである米アマゾンである。
ドイツ第三帝国と大日本帝国に占領されたアメリカを描く海外テレビドラマ『高い城の男』の広告の為に駅構内に260枚のポスターと共に電車の座席シートにも設置したとのことだ。
当初はNY市長からの撤去を求められたらしいが、炎上ネタである事が判明しており米アマゾンの計画的プロパガンダともいえる。
「The Man in the High Castle」の予告編 原作:フィリップ・K・ディック
日本に侵略された国にすれば、トンでもない一大事のニュースだ。お隣の国では日本の国旗を燃やしたり踏んづけたりしてただでさえ大人気の国旗なのにNYの地下鉄で設置されれば発狂する人も出てくるんじゃないかと心配になります。
しかし、日本とドイツがアメリカを統治している設定って少々無理があるような気がしますがなかなか面白そうですね。
韓国人とか中国人は空いてても絶対座らなさそう
旭日揮が青なのが少し変だが
なんの協定なんだ
何かカッコイイ
これは・・・アメリカの保守派が黙ってないような気がする
わろた