なぜ、仮面をつけて仕事するという発想になるのだ。表情が解らないと意思の疎通ができないし、まだ愛想笑いだなって分かる方がいいと思うぞ?これに慣れたら仮面なのか本当の顔なのか自分でも分からなくなりそうだ
中国の時間外労働は毎日2時間までと決められているが、ILO(国際労働機関)のティム・D・メイヤーが北京で行った調査によると、約60%もの回答者がそれ以上の残業をしていると答えた。その結果、多くのオフィス労働者が、ワーク・ライフ・バランスを守ることが困難になっている。
長時間労働からくるストレスは増加する一方で、昨年は約60万人が過労死したとも伝えられる。そこで、従業員を少しでもストレスから守る対策として、河北省のある企業では月に一度の「ノー・フェイス・デー」を新設した。7月14日、従業員には日本映画『千と千尋の神隠し』のキャラクターである、カオナシの「お面」が配られた。そして彼らは、このお面をつけて仕事に励むことを勧められたというのだ。
目的は、「就業時間中は笑顔でいなければいけない」というプレッシャーから従業員を解放し、リラックスしてもらうことにある。このマスクをしていれば、周囲の人から表情を読まれることもなく、必ずしも笑顔でいる必要がないからだ。
企業名は公開されていないが、これは河北省邯鄲市の複数のサービス系企業で実施されているという。また、お面の着用は、ビルの受付担当など、常に笑顔を保たなければならない従業員にも許されている。これからは、カジュアル・フライデーならぬ、ノーフェイス・デー
引用元:http://courrier.jp/news/archives/1881?id=breadcrumbs
ビルの受付担当って会社の顔でしょ?いいの?コレで・・・日本なら、完全に閉鎖された社内ならまだしもコレで接客されたら怒るか逃げるかの2択だなwwwもう社員も全員アノニマス(匿名)で雇えよ